今朝の一杯はキャラメルブリュレサンドとコスタリカ・ロウレナ農園ルワンダ・ティピカ種です。

セブンイレブンで銀のぶどうとのコラボのキャラメルブリュレサンドを買ってきました。
生地にライ麦なども入っていて、食感が良く、おいしいお菓子に仕上がっています。
セブンイレブンのスイーツの中で銀のぶどうとのコラボは一段上の味になっている気がします。
合わせたのはサンプルが届いたコスタリカ・ロウレナ農園ルワンダ・ティピカ種。
焙煎度は84.1、かなり浅めの焙煎でしたが、ホワイトハニー製法を生かした焙煎になっていると思います。
ルワンダはブルボン種がほとんどだと聞いていたのですが、ティピカ種もあったのかというのが初耳でした。
ハニー製法とは果肉を除去した後、ミシュレージというヌメヌメしたものが残りますが、それを取り去る量によってホワイト・イエロー・レッド・ブラックと細かい差があります。
最近ではイエローとレッドの間にオレンジ・ハニーというのを唱えている農園も見かけます。
コスタリカの農園ではこれらの製法でコーヒーに付加価値をつけようという流れが見られます。
精製方法によって味が変わることに一番熱心に取り組んでいるのがコスタリカのような気がします。

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