今日の音楽はギュンター・ヴァントです。

ギュンター・ヴァント（Günter Wand, 1912年1月7日～2002年2月14日）はドイツ人の指揮者です。
ベートーヴェンやハイドンなどドイツ音楽をレパートリーにしていた人のようです。
あまり客演を好まず、ケルン放送交響楽団や北ドイツ放送交響楽団などの常任指揮者として活躍していたそうで、プロ好みの音楽家のような印象を受けます。
最近彼のCDボックスを買って何度か聴いていますが、少し早めのテンポですっきりとした演奏ですが、精緻な音楽の作りには好ましさを感じています。
今日はベートーヴェン、ブラームスの交響曲を聴いていく予定です。

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