今日の音楽はハイドンの鍵盤楽器ソナタです。

今日はショルンスハイムの演奏で、ハイドンの鍵盤楽器ソナタを流していきます。
普通はピアノソナタと呼ばれていますが、ハイドンが生きていた時代には現代のピアノはありませんでした。
ハイドンの当時としては長い一生は、チェンバロや、フォルテ・ピアノなど鍵盤楽器の変革期にあたるので、ハイドン自身も様々な鍵盤楽器を使っていたはずです。
楽器にはそれぞれの特性があるのですが、ショルンスハイムの演奏を聴いているといろいろなことを考えさせられます。

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