日曜日はオペラの日、今日はヴェルディのパリ・オペラ座で初演されたオペラです。

先日ラモーのオペラを見ましたが、フランス人のバレー志向の強さが分かる作品でした。
今日はヴェルディのオペラの中でパリ・オペラ座で初演されたオペラを流していきます。
「シチリアノ夕べの祈り」と「ドン・カルロ」です。
この2作品がパリで初演されたときのことをフランス人がどう感じたかを想像しながら聞いていきたいと思います。
特にシチリアのゆうべの祈りでは最後がシチリア人のフランス人虐殺で終わるのですが、フランス人はどんな思い出このオペラを見たのでしょうか?

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