今日の音楽はコンセルトヘボウ管弦楽団のマーラーです。
今日はコンセルトヘボウ管弦楽団の演奏で、マーラーを流していきます。
先日コンセルトヘボウでのNHK交響楽団のマーラー・フェスティバルでの演奏を聴き、CDだけではわからなかったことが映像でいくつも確認できました。
例えばクラリネットのベルアップ奏法(通常は下向きに持つが楽器の下部を水平近くまで持ち上げる奏法)です。
こうすることにより音色が微妙に変化します。
他にもこの部分はソロで演奏していたのかとわかる部分も多かったです。
そこでマーラーの交響曲全集で映像化してあるものを検索したらコンセルトヘボウ管弦楽団をいろいろな指揮者が演奏しているブルーレイが見つかりました。
ヤフオクで中古のものを見つけて昨日届きました。
指揮者は以下の通りですが、昨日大地の歌と交響曲第1番は聞いたので、今日は第2番以降を流していく予定です。
交響曲第1番ニ長調『巨人』
ダニエル・ハーディング(指揮)
交響曲第2番ハ短調『復活』
マリス・ヤンソンス(指揮)
交響曲第3番ニ短調
マリス・ヤンソンス(指揮)
交響曲第4番ト長調
イヴァン・フィッシャー(指揮)
交響曲第5番嬰ハ短調
ダニエレ・ガッティ(指揮)
交響曲第6番イ短調『悲劇的』
ロリン・マゼール(指揮)
交響曲第7番ホ短調『夜の歌』
ピエール・ブーレーズ(指揮)
交響曲第8番変ホ長調『千人の交響曲』
マリス・ヤンソンス(指揮)
交響曲第9番ニ長調
ベルナルド・ハイティンク(指揮)
『大地の歌』
交響詩『葬礼』
ファビオ・ルイージ(指揮)
交響曲第10番嬰ヘ長調(クック版全曲)
エリアフ・インバル(指揮)