カットバックしたコーヒーノキから枝が出てきました!
コーヒーのことを深く理解しようと店ではコーヒーノキの栽培を行っていますが、今年はカットバックを実行してみました。
コーヒーは新しく伸びた部分しか花が咲かないために、樹齢を重ねると木の外側の部分しか花が咲かなくなり実の採れる量が減ってきます。
そこでカットバックという方法で生産性を回復するのです。
カットバックにはいろいろなやり方がありますが、鉢植えなので、40cmくらいのところで切る方法を行いました。
バッサリと切るのには勇気がいりましたが、やっと新しい枝が出てきました。
上から見ると5~6本の枝が出てきそうです。
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