カットバックしたコーヒーノキから枝が出てきました。
コーヒーの生産国ではコーヒーの生産性を上げるために数年に一度カットバックというものを行います。
これはコーヒーの花が新しく伸びた枝からしか咲かない性質があるので、古い木では木の中心部は実がならなくなります。
それを切ってやることで新しい枝を増やすために行うものです。
うちでは一番古い木が天井に届きそうだったのでカットバックをやってみました。
行った直後がこんな感じです。(5月11日撮影)
バッサリ切って大丈夫だったか心配していたのですが、無事に新しい枝が脇から出てきました。
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