今朝の一杯は芋羊羹とボリビア・ティピカ種です。
丸広の名店街で芋羊羹を買ってきました。
ウィキペディアで調べると、芋羊羹は明治30年代前半、浅草寿町(現在の東京都台東区寿)で芋と炭の卸問屋を営んでいた小林和助が、当時高価で庶民の口に入らなかった煉羊羹の代わりに身近にあったさつまいもで羊羹を作ろうと思いつたそうです。
いずれにせよ砂糖が使用できるようになってから作れるようになった和菓子ですが、自分は芋の甘さを生かして砂糖は最小限度の使用にした芋羊羹が好きです。
合わせたのはボリビア・ティピカ種。
この芋羊羹は予想より甘かったので、もう少し深いローストの方がよかったかもしれません。
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