今朝の一杯はアップルパイとブラジル・ペレイラ農園イエローブルボンです。
まるひろでアップルパイを買ってきました。
国産小麦使用と書いてありますが、国産小麦は30%使用と裏面に書いてあります。
わかっていて買ってきたのは明日から食品を書くときに今まで以上に表示に気をつけなければいけないことをお知らせするためです。
北米産の小麦は収穫前にグリホサートを蒔くことが定着しています。
国内でも同様のことが行われている可能性もありますので、なるべく地元産の小麦粉を顔の見える販売車・生産車から買うようにしていきたいと思います。
合わせたのは期間限定のブラジル・ペレイラ農園イエローブルボン。
ブラジルの豆には珍しくウォッシュト製法のもので、ナッツ系の香りよりも柑橘系の香りがします。
明日からゲノム編集食品が国内で解禁となりますが、国内で解禁となりますが、なんと表示義務はありません。
ゲノム編集食品は安全だという国の判断ですが、かつての夢のガスであるフロンガスや肉骨粉など使われ出したときには危険性がわからなかった物も多いです。
食べるものなので、予防原則に則して慎重に扱うべきだと思います。
おそらく表示されずに店頭に並ぶと思いますので、オレイン酸の多い油やリコピンの多いトマトなど機能性を歌った商品は避けた方が良いと思います。