今朝の一杯はハースとエチオピア・グジ・ゲレザ農園ゲイシャ種ナチュラルです。

まるひろの地下で売っていたハースを買ってきました。
ハースとは窯の石面より放射される遠赤外線・窯の中の対流熱・熱床よりの伝導熱で短時間に焼き上げたパンだそうです。
遠赤外線で生地の深部から熱が通るため、中のでん粉がα化しやすく、しっとり・もっちりとした食感に焼き上がるのだそうです。
このハースは薔薇の酵母から作ったのだそうで、かすかに薔薇の香りがします。
合わせたのは先月の一期一会で販売したエチオピア・グジ・ゲレザ農園ゲイシャ種ナチュラル。
朝に焙煎をすると釜の前は結構暑くなるので、すっきりした酸味のあるコーヒーを飲みたくなりました。
薔薇酵母とレモンのような酸味が意外によく合っていました。