今週の一冊はナオミ・クラインの「ショック・ドクトリン」です。

以前から読みたかったナオミ・クラインの「ショック・ドクトリン」がやっと届きました。
副題は「惨事便乗型資本主義の正体を暴く」
ナオミ・クラインはカナダのジャーナリスト、反グローバリゼーションの代表的な語り部です。
新型コロナの流行を「絶好の機会」と考え、悪事を働く人が多そうなので、それに対抗するために読むべきだと判断しました。
なかなか流通していないのですが、岩波書店のオンラインショップにありました。
(送料がかかりますが、それでも中古を買うより安いようです)
定価は上下巻とも2500円+税ですが、アマゾンだと中古で上巻が5760円、下巻が3215円です。
分厚くて結構読み応えがありそうですが、頑張って読もうと思います。

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