今日の音楽はハイドンのバリトントリオです。

今日はBRILLIANTのハイドン全集からバリトントリオを流していきます。
仕えていたエステルハージ公がバリトン奏者であったため、ハイドンは約126曲ものバリトン三重奏曲を残しています。
ウィキペディアによれば「チェロと似た大きさで、7本、あるいは6本のガット弦 Catgut が張られ、9本から24本の共鳴弦 Sympathetic string (主に12本)が張られている。太ももで挟むように支え、チェロのように右手に持った弓でガット弦を弾き、左手の指で弦を押さえつつ親指で裏に張られた共鳴弦をはじく。このように、演奏するのが非常に難しく、また調律も難しいので廃れてしまった。今日では演奏される機会は稀である。」とのことでどこかで一度楽器をみたいとは思っています。
柔らかい音質の楽器です。

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