今日の音楽はベートーヴェンの室内楽です。
今日もBRILLIANTのベートーヴェン全集から音楽を流していきます。
今まで聞いてきて初めて聴くベートーヴェンの曲もたくさんありましたが、そのような曲はいわゆるベートーヴェンらしさがないのが特徴です。
例えば12のドイツ舞曲などはウィーンの仮面舞踏会のために作曲したもので、これを聴いてベートーヴェンの作品だと思う人はまずいないと思います。
ハイドンかモーツァルトかと思われる方が多いと思います。
やはり全曲を聴くと作曲家のイメージは大分変わるのだと思います。