今日の音楽はチェリビダッケの交響曲です。
今日はチェリビダッケの指揮で交響曲を流していきます。
ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト、シューマン等です。
チェリビダッケはナまで聞いたことがあります。
読売交響楽団にチェリビダッケがくるというので、単体でのチケットは取れそうになかったのでシーズンチケットを買った覚えがあります。
演奏が始まる前のチューニングがとにかく長く、普通の5倍位の時間をかけていた気がします。
パートごとや学期ごとの細かなチューニングでした。
その甲斐もあって普段の読売交響楽団の音とは比べようもなく住んだ音になっていました。
モーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」
ワーグナーの楽劇「トリスタンとイゾルデ」前奏曲と愛の死
レスピーギ/交響詩「ローマの松」
を演奏しましたが、一番印象に残っているのはローマの松で、終局はすごい盛り上がりで、心理的な音響では一番だったように思います。