日曜日はオペラの日、今日はプッチーニのオペラです。

日曜日はオペラを流しています。
今日はプッチーニのオペラを流していきます。
俯瞰してみるとプッチーニはヴェルディの後で、新しいオペラを模索し続けていたのだと思います。
ですからすべてのオペラが挑戦的なものになっているのかと感じることが多いです。
上演回数が多いのはラ・ボエーム、トスカ、蝶々夫人、トゥーランドットといったところでしょうか。
『妖精ヴィッリ』1884年
『エドガール』1889年
『マノン・レスコー』1893年
『ラ・ボエーム』1896年
『トスカ』1900年
『蝶々夫人』1904年
『西部の娘』1910年
『つばめ』1917年
「三部作」1918年『外套』『修道女アンジェリカ』『ジャンニ・スキッキ」
『トゥーランドット』1926年
蝶々夫人とトゥーランドットの間で「西部の娘」は西部劇のオペラ版、「つばめ」はオペレッタ風の作品で魅力に乏しく、「三部作」は「ジャンニ・スキッキ」以外はあまり演奏されることはありません。
ヴェルディとヴェリズモ・オペラの間に挟まれて苦労しているさまが浮かびます。
今日はあまり演奏されることのない「西部の娘」「つばめ」「三部作」を流していきます。

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