第1回埼玉県在来大豆グランプリは「小川青山在来」に決定しました！

先ほど投票の集計を行いましたところ一番得票の多かったのは「小川青山在来」でした。
初代センター大豆は「小川青山在来」となりました！
しかしご来場者の方々に伺うと「みんなおいしい！」「どれが一番か決められない！」というお声をたくさんいただきました。
実はグランプリの目的は一番を決めることよりも「在来大豆のおいしさ」に気づいていただきたい。
そのためには真剣に味見していただきたい、ということが真の目的でした。
その意味では多くの方々に在来大豆のおいしさを分かっていただいてよかったと思います。
味見をしておいしいと思われた方はどうかそれを様々な形で発信してください。
在来大豆を栽培するのは奨励種より難しいです。
それにもかかわらず栽培されている方、それを使った商品を作られている方にもっと光が当たればよいなと願っています。
来年も是非「埼玉県在来大豆フェスティバル」を開催したいと思っています。
ご来場してくださった方々、出店してくださった方々、イベントに参加してくださった方々、スタッフとして献身的に働いてくださった方々に感謝いたしております。
珈琲工房まつざわ
松本竹次

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